【御神歌解題】三 さらに清い心

我が国の新元号『令和』が万葉集からひかれたことが話題になりましたね。 『れいわ』 なんと、うるわしい響き。あなたもそう感じたでしょう。日本語には、〈たましい〉が宿っています。 〈言霊(ことだま)〉ですね。〈たましい〉とは〈賜りし、霊(ひ)〉のことですよ。言の葉にリズムをつけたのが万葉集にまとめられた和歌です。よい言葉には、あなたを幸せにするチカラがあります。このブログでご紹介するのは、そんな五七五七七みそひともじ(三十一文字)短歌形式の【御神歌】です。

今日の【御神歌】

【御神歌解題】

 前回「清い心」の一歩進んだ心、と言えます。「争わず、悲しまず」はよくわかる‥。しかし「ねたまず悔やまず」が自覚しずらい。なぜなら「自分は悪くない」という気持ちが優先して、ねたむ自分、悔やむ自分 を覆い隠してしまうからです。隠したまんま放置すると清いどころか「穢れた」心になっちゃう。いつのまにか・・。こわいですね~。  ですから、常々自分の心の中身をチェックする習慣をつけましょう。〈反省の自動化〉です。  「穢れ」の芽は小さいうちに抜いとくと後が楽チンです。 とはいうものの、上の句だけでも大変なことです。下の句は、まだ遠い目標としてとっておいてよいでしょう。

それでは、また。